【見逃せない！】アジアプロ野球チャンピオンシップの全試合放送リスト

「アジアプロ野球チャンピオンシップはテレビやスマホで視聴できる！」という情報を目にするかもしれませんが、それは本当です。

しかしながら、

なおと

「どのチャンネルで放送されるのか知りたい」
「どの配信サービスで視聴できるのかも知りたい」
「日本戦以外も視聴できるのか確認したい」

という悩みを持つ方もいるでしょう。

この記事では、アジアプロ野球チャンピオンシップの放送と配信日程について紹介しています。

具体的には、以下のポイントに絞って内容を紹介します。気になる部分をタップしてご覧ください。

記事を読めば、アジアプロ野球チャンピオンシップを見逃さず、無料視聴できる方法を知り、日本の試合を応援できます。

また、当サイトではプロ野球中継でおすすめの配信サービスについても紹介しています。そちらも合わせてご一読ください。

アジアプロ野球チャンピオンシップの放送と配信日程

▼表は横にスクロールできます。

11月16日（木）19時00分に行われる台湾との試合のみ、中継局はAmazonプライムビデオだけとなっています。

また、地上波での放送は、日本の試合のみテレビ朝日系列とTBS系列で放送されます。

地上波では2時間程度の放送しかされません。その後は、BS放送に切り替わり生中継されます。

BS放送を視聴できない人は、Amazonプライムビデオで視聴すると良いでしょう。

決勝戦は試合終了まで地上波で放送されます。なお決勝戦のテレビ放送については、日本が進出した場合のみです。

アジアプロ野球チャンピオンシップの放送と配信するサービス

アジアプロ野球チャンピオンシップの放送局と配信サービスについて紹介します。

放送局

アジアプロ野球チャンピオンシップを放送するのは、以下の放送局です。

▼タップすると読みたい部分に移動します。

• テレビ朝日系列
• TBS系列
• JSPORTS

テレビ朝日系列

テレビ朝日系列では、日本戦を2試合放送する予定です。

2試合とも2時間放送され、以降はBS朝日にチャンネルが変わり試合終了まで生中継されます。

BS放送が視聴できないご家庭は、日本戦を2時間しか視聴できない点に注意してください。

TBS系列

TBS系列では、日本が決勝戦に進出した場合のみ、地上波で放送されます。

仮に日本が決勝戦に進出しない場合、TBS系列の地上波放送はされません。

TBS系列で放送される場合、試合終了まで生中継されます。

J SPORTS（ジェイスポーツ）

J SPORTS（ジェイスポーツ）とは、スポーツ専門の有料放送チャンネルです。

J SPORTSでは、アジアプロ野球チャンピオンシップの日本戦以外の試合を試合終了まで生中継されます。

J SPORTS1を視聴するには、BS放送が視聴できる環境とスカパーやJ :COM（ジェイコム）に加入する必要があります。

月額料金もかかるので、J SPORTS1に加入する前に申し込みを完了しておきましょう。

スカパー！から加入する場合、以下の手順でJSPORTS1を視聴できます。

登録完了から視聴開始まで約30分かかりますので、放送日前に契約を済ませておくと良いです。

ネット配信

アジアプロ野球チャンピオンシップを視聴できるネット配信サービスは、以下の2つです。

▼タップすると読みたい部分に移動します。

• Amazonプライムビデオ
• J SPORTSオンデマンド
• ABEMA

Amazonプライムビデオ

Amazonプライムビデオでは、日本戦全試合と3位決定戦、決勝戦が試合終了まで生配信されます。

地上波やJ SPORTS1と違い、実況と解説者はAmazonプライムビデオが独自に用意しています。

CMも少ないため、ストレスなく日本の試合を観たい人におすすめです。

また、Amazonプライムビデオは、はじめてプライム会員になる人のみ30日間無料トライアルを実施しています。

無料トライアル中に日本戦を視聴したい方にも最適です。ただし、ネット配信なのでテレビ放送よりも、やや配信遅延があります。

J SPORTSオンデマンド

J SPORTSオンデマンドとは、J SPORTSで放送されている一部の番組をスマホやタブレット視聴できるサービスです。

アジアプロ野球チャンピオンシップは、J SPORTSでも放送されるため、J SPORTSオンデマンドで視聴できます。

ただし、配信されるのは日本戦以外の試合です。台湾やオーストラリア、韓国選手の試合を観たい方におすすめです。

ABEMA

ABEMAは、アジアプロ野球チャンピオンシップの本戦に向けた侍ジャパンの練習試合を試合終了まで生配信します。

ベーシック会員は無料であり、この練習試合を含む多くのコンテンツを会員登録なしで視聴できます。

新たな才能を発揮する若い選手たちの活躍をいち早く目撃したい方には特におすすめです。

アジアプロ野球チャンピオンシップのチケット購入方法

アジアプロ野球チャンピオンシップのチケットは、9月16日（土）10時00分より販売されています。

▼表は横に動かせます

アジアプロ野球チャンピオンシップに関するよくある質問

最後にアジアプロ野球チャンピオンシップに関するよくある質問回答します。

• 見逃し配信はしていますか？
• 無料視聴はできますか？

見逃し配信はしていますか？

アジアプロ野球チャンピオンシップを見逃し配信するのは、以下のサービスです。

▼サービス名をクリックすると視聴ページに移動します

• Amazonプライムビデオ
• J SPORTSオンデマンド
• ABEMA（プレミアム会員のみ）

試合は生配信終了後から視聴できます。

試合を視聴できなかった人は、上記のサービスに加入して視聴すると良いでしょう。

無料視聴はできますか？

アジアプロ野球チャンピオンシップを無料視聴する方法は、2つあります。

• 地上波で視聴する
• プライム会員の無料トライアルを利用する
• ABEMAで練習試合を視聴する

日本戦であれば、テレビ朝日系列とTBS系列で2時間だけ地上波放送されます。

テレビ朝日系列とTBS系列が視聴できる地域であれば、テレビで無料視聴できます。

また、Amazonプライムビデオの無料トライアルを利用すれば、ネット配信で視聴も可能です。

ただし、プライム会員の無料トライアルは初めてプライム会員になる方限定です。

すでにプライム会員になっている方または、過去にプライム会員だった方は無料トライアルを利用できないので注意してください。

まとめ：アジアプロ野球チャンピオンシップを視聴しよう

今回は、11月16日（木）～11月19日（日）で開催される、アジアプロ野球チャンピオンシップの放送と配信について解説しました。

アジアプロ野球チャンピオンシップは、主に日本戦を地上波とネット配信で視聴できます。

台湾やオーストラリア、韓国の試合を視聴したい場合は、J SPORTS1またはJ SPORTSオンデマンドに加入しましょう。

最後に放送と日程をまとめた表を掲載しておきます。中継局のサービス名をタップすると視聴ページにアクセスできます。

▼中継局をタップすると公式サイトにアクセスされます。

ぜひ、自分に合うサービスで日本戦を視聴しましょう。